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自分に厳しい人と甘い人の一年後

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自分自身に厳しい人がいます。また逆に甘い人もいます。
私たちはどちらかと言えば厳しい方だと思いますが、比べ物にならない程厳しく生きておられる方を何人も知っています。


例えば、昨日の自分から0.01%、1万分の1だけでも成長しようとする人は、一年後には 103.7% の自分になっています。

逆に、昨日の自分から0.01%、1万分の1だけさぼろう、今日はやめよう、とする人は、一年後には 96.4% の自分になっています。

これが同じスタートラインに立っている新社会人であれば、1年後には 7.3% の差になっています。


これが仮に 0.1%、千分の1で計算すると、自分に厳しい人は 144.0% 甘い人は 69.4% と実に 74.6% の差になります。

私を含め人間の意志は大変弱いので、一度甘くなるとそれが「標準」となり、その「標準」からさらに甘くなります。

セルフマネジメント、セルフコントロールが出来る人たちは上記のことを痛感し、自らコントロールしています。

社会人になった時に同じラインだった人たちが良くも悪くも違った層にいるのは、上記も大きな要因の一つです。


ドラッカー 「経営者の条件」まえがきに次の様な記載があります。

■■■ 引用 ■■■

本書は、成果を上げるために自らをマネジメントする方法について書いた。ほかの人間をマネジメントできるなどということは証明されていない。

しかし、自らをマネジメントすることは常に可能である。

そもそも自らをマネジメントできない者が、部下や同僚をマネジメントできるはずがない。マネジメントとは、模範となることによって行うものである。

自らの仕事で業績をあげられない者は、悪しき手本となるだけである。

■■■ 引用終 ■■■


自分に厳しく出来ない人は、部下に厳しくしたりマネジメントする資格はないと思いましょう。

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