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お客様も店員さんも気持ちの良いお店にする一例

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接客に携わっているといろんなお客様にお会いします。幸せそうなご家族、仲の良いカップルやご高齢のご夫婦、楽しそうな友達・・・ 私たちもたくさんの笑顔を貰え、幸せな気持ちになります。

ただ、中には「自分は客だから」という感覚なのか?とても横柄な態度の方もいらっしゃいます。こんな時は、正直なところ「イラッ」としてしまいますが、そこはプロとして笑顔で通します。こんな経験は接客業の方には誰にでもあるかと思います。


アメリカ バージニア州 CUPS というお店は写真の様なサインボードを掲げ、働く人もお客様も気持ちよく交流できるような試みを行っています。

* ネット上より拝借しました。


■■■ 内容 ■■■

CUPS へようこそ!

「コーヒーSサイズ」 $5

「コーヒーSサイズお願い」 $3

「こんにちは、コーヒーSサイズが欲しいんだけどお願い出来ますか?」 $1.75

■■■■■■■■■


お互い気持ち良いやりとりだけではなく、挨拶することによって店員さんとお客様との会話や交流も生まれていると思います。

こんな言葉のやりとりは、数十年前の日本の田舎では普通に見られた気がします。私も子供の頃、近所の個人商店等に行く時は元気よく挨拶して入っていった記憶があります。

顔なじみになったコンビニ店員さんには挨拶したり会話したりしますし、飲食店ではお会計時に「ごちそうさまでした」は必ず言う様にしていますが、もっと意識して挨拶をした方がよさげですね。

この文章を書いていて、改めて自省しました。

https://www.yelp.com/biz/cups-coffee-and-tea-roanoke

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