21.04.29
ホスピタリティ業界が考えていくべき「香害」-問題精査・追加 No.4-
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これまで計3回、香害と化学物質過敏症に関してホスピタリティ業界が今後どうすべきかまとめて参りました。
ご理解頂けるように、全てのことを一度に改善することは不可能です。また、化学物質過敏症の方々にとって一つの項目でも館内・室内に残っているとご利用ができない状態である、という面も十分認識しております。
現在は「香害や化学物質過敏症を知らなかった/知っていたが真剣に考えたことはなかった」人たちに向けての情報発信の段階です。最初の一歩がなければ改善は進みません。一つずつでも変えていこうという動きを、温かい目で見守って頂ければ幸いです。
今回もいくつか追加し、4回目の更新となりました。
各種SNSや当社Webサイトからのメール、またお電話などいろんな形でご意見を頂きました。知れば知るほど生活にお困りのご様子が伺え、また宿泊業界や飲食業界でも取り組むべき問題だと痛感しております。
ただ、一度にすべてを変えることはできないため、いまはまだ問題を洗い出しながら、まずは出来ることを改善しようと、関係各所と取組を始めたところです。
症状に苦しむ方々にとっては、全てが解決しないと意味がないと重々承知しておりますが、動き出したこの取り組みをまずは温かく見守って頂ければ幸いです。
この続きは下記のサイトより note の記事をご覧下さい。
https://note.com/delightingall/n/na042c8181572
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