18.09.29
「プッチンプリンからの挑戦状」
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皆さん、プリンはお好きですか？私は甘党なので、もちろん大好きです。特に「こだわり極シリーズ」を出しているアンデイコが大好きです。かなり安いのに美味しい！閑話休題
さて、プリン業界？でもトップクラスの知名度を誇るグリコ プッチンプリンですが、春頃から「プッチンプリンからの挑戦状」が話題になっています。
通常は1本の「プッチン」がこの容器では4本！そして正解は1つ！
言ってしまえば、ただこれだけです。味もそのままです。しかし、この仕掛けが大きな話題となりPR効果は絶大です。
Happy プッチンプリンの企画物として登場し、販売されている店舗も限られているようです。
定番商品を「話題にする」「売上を伸ばす」のはかなり難しいことです。
またSNSで発信する、Insta映えするなど、言葉でいうのは簡単ですがなかなか思い通りにはいきません。
このグリコ プッチンプリンのアイデアは、定番商品の特徴を少しアレンジし家族で遊べる要素を取り入れ、「一発で出せた！」「全部折ってしまった！」なかには「折らずに出てきた！」など消費者が自ら発信したくなる仕掛けでした。
定番商品はマンネリ商品とも見られます。それにどう注目させるのか、参考になる事例ですね。
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