18.10.19
マーケットイン・・・こんな商品・サービスを待っていた!と言わせよう
記事一覧»
お客様が購入する商品/サービスを開発するにあたり、大きく分けて二つのアプローチ方法があります。
皆さんのビジネスはどちらのアプローチになるのか、ふさわしいのか、検討してみて下さい。
二つのアプローチとは次の通りです。
■ プロダクトアウト
■ マーケットイン
まず「プロダクトアウト」とは、お客様がご自分でも気づいていないような「あったらいいな」⇒ ニーズを推測し、これらの商品やサービスをマーケットに提供していくアプローチです。
これは企業側のテクノロジーの進化やサービスに対するアイデア・発案主導で進められていくので「プロダクトアウト」と呼ばれています。
これらで最も有名な例はiPhoneでしょう。何も説明は要らないと思います。
過去には Sony Walkman / docomo i-mode / J-PHONE 写メール / 任天堂 ファミリーコンピュータ ・・・・ 等、生活スタイルを一変させたテクノロジーがありました。
また、企業全体のコピーとして、旭化成の「昨日まで世界になかったものを。」もこのプロダクトアウトのアプローチをよく表している表現です。
次に「マーケットイン」とは、お客様のニーズを徹底的に分析し、マーケットで求められている商品やサービスを開発してマーケットに提供していくアプローチです。
こちらは顧客や市場のニーズを詳細に入念に精査し、必要とされているものを提供するというマーケットのニーズ中心で進められていくので「マーケットイン」と呼ばれています。
こちらを徹底的に行っているのがコンビニエンス業界や日用品を製造する業界です。
小林製薬が次々に出しているニッチな商品群もこれに当たります。小林製薬の「あったらいいなをカタチにする」というキャッチコピーはまさにマーケットインの考え方を表しています。
サービス業においては、マーケットインの考え方でビジネス展開していくことがほとんどです。全く新しいサービスを開発するのは非常に厳しいでしょう。
その為、マーケットインを意識し、お客様がどんなニーズを持たれているのか徹底的に洗い出しましょう。
ただ、プロダクトアウトで生み出されたサービスは唯一無二のもので最強のツールになるはずです。果敢に挑戦していくのももちろん有り!ですね。
お客様のニーズに出来るだけ敏感に!
写真:Pixabay · 魅力的なフリー画像 https://pixabay.com/
CATEGORY
WRITER
Director