25.06.09
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本格的マーケティングの、最初のお勧め書籍（弊社の場合）
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弊社が各お取引先でマーケティングを担当する際、各所の状況に合わせて活用する主な理論や考え方は次のようなものです。WebやSNS系ではなく、いわゆるマーケティングの基礎・基本です。弊社お取引先の新人スタッフさんたちにもお勧めしています。ご参考までにどうぞ。
・コトラー系（セグメント重視）
・シャープ系（マス重視）
・ソロモン系（消費者行動論）
・行動経済学（ナッジ理論など）
・サービス・ドミナント・ロジック（価値共創）
・ポジショニング理論（第一想起）
・ジョブ理論（目的志向の購買理由）
・ペルソナ（理想の顧客像）
・ブルー・オーシャン（地域内での差別化に）
・ポーター系（競争環境と業界分析の基礎）
※()内はChatGPTによる
もちろん、まだまだあります。基本的には理論に縛られず、現場ごとに最適なものを組み合わせて活用しています。各お取引先での管理職教育の際、どのようなものを勉強すればよいかという質問が相次ぎました。私たちが普段使っている考え方は？と振り返り、書き出してみました。
写真は代表かずの私物で、それぞれの項目について「最初に読む定番」とされる本を集めたものです。ただし、手元の版が古いこともあり、内容が訂正されるケースもあります。できるだけ最新版を購入してください。私も随時買い直しています。
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