19.01.10
3現3即3徹･･･「机上の空論」「愚痴」と真逆の行動
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私たちは「机上の空論」が苦手です。また愚痴を言うだけで解決に動かない人も苦手です。
事務所のデスクや本社のビル内で、出来もしないようなことを企てたり、数字だけを見て判断したり･･･
また何か問題が起こった時、気分的に愚痴を言うのはまぁ100歩譲って仕方がないとしても、それだけで自ら解決しようとしない人。
すべての基本は現場です。またそこで動いている人、サービス、料理、物、空気 ･･･ です。
今回紹介する【3現3即3徹】は、このまとめた表を見て頂ければ、経営や現場改善の為に私たちが何をすべきかすぐお分かりになると思います。
ただ重要なことはこの表を理解することではありません。この表を見てこの内容を「わかった」と思う人は多いと思います。しかし実際にこの通りに動ける人は少ない。重要なのはこの表を日々の行動に落とし込めているかどうか、です。
何か問題が起こったら愚痴や文句を言う前に、まずは現場に行って現物や現実を確認して対応していますか？
何か問題が起こったら愚痴や文句を言うのではなく、それに対してすぐ動いていますか？
何か問題が起こったら愚痴や文句を言うのではなく、それに対して徹底的に動いていますか？
「机上の空論」と「行動を伴わない愚痴」は経営的には何ら意味がない、いや、悪影響しか与えないものです。
私たちがよく言うこと、「わかっている」「知っている」と「やれる」「やっている」は全く別物です。
この表は見ただけで「わかる」と思います。それを「やっている」に落とし込むことが重要です。
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